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Posted by あしたさぬき.JP at

2007年12月01日

正式開業おめでとうです

あしたさぬき.jpが正式開業ですね。

おめでとうございます。

地域ブログと言うよりも、未来ブログという表現のほうがしっくり来る感じです。

なかなかさぬきまでたどり着けないですが、ときどきは烏丸御池のいきいきうどん京都支店で食べてます。
http://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&q=%E4%BA%AC%E9%83%BD%E5%B8%82%E4%B8%AD%E4%BA%AC%E5%8C%BA%E5%BE%A1%E6%B1%A0%E9%80%9A%E5%AE%A4%E7%94%BA%E6%9D%B1%E5%85%A5%E3%83%AB&ie=UTF8&ll=35.011405,135.758379&spn=0.008559,0.014548&z=16&iwloc=addr&om=1

京都人にとってもありがたいさぬきうどんのセルフ店。
お昼時はスーツ姿の皆様でいっぱい。
もちろん行列覚悟です(でもすぐに順番が来るから待つべし。)

でも、そのうちに本場の讃岐うどん、絶対に食いに行きます。

  
タグ :うどん京都


Posted by てらぽん at 22:49Comments(1)

2007年11月22日

うどんと米のコラボができたらいいな

現代農業2007年12月号http://www.ruralnet.or.jp/gn/200712/200712_f.htm#mokuji に米粉の特集。

農家に加工を取り戻すための米粉パン・お米麺 義元孝司

という記事がある。

ざっくり立ち読みしかしてないのだけど、帰りの電車で考えた。

小麦100%のうどんもいいけど、オーストラリア産だよなぁ。

さぬきの夢2000という国産小麦もあるのだし、これと兵庫県産米の粉とかとコラボとかしたらおもしろいかも。

http://www.shikoku-np.co.jp/feature/tuiseki/299/index.htm より引用

 多度津町の生産農家、水沢春征さん(61)は、営農集団(会員十五人)で七ヘクタールを栽培。「刈り取り適期が短いなど難点もあるが、讃岐うどんの原料となると思えば作りがいがある」と話す。一方で「制度変更で助成金がなくなり、(現在六十キロ約八千五百円で取引が)四千円前後では生産意欲はわかない」と農家の声を代弁する。
 大手製麺業者の一人は「夢2000のブランド力は全国で高く、いくらでも欲しい。安定供給のために、これから増える団塊世代の定年帰農や遊休農地の活用が鍵を握る」と農家の担い手づくりに期待を込める。
 麺づくりの課題はどうか。力が弱く、へたりが早い、伸びやすい―と言われ続けてきた。
 吉原食糧(製粉業、坂出市)の吉原良一専務(48)は「この三年で小麦の質が安定、製粉技術も上がり、製麺業者も扱い慣れてきた」と話す。「力が弱い分、よく鍛えればカバーできる。弱点でなく特性として生かせばいい」と発想の転換を説く。
 夢2000の開発者で県農業試験場の多田伸司主席研究員も、限られた数量だがと断りながら「郷土の食はその地の産物があって生まれたことを製粉会社、生産者、消費者とも再認識してくれたのでは」と語る。
 夢2000の将来については、「ASWに近づけるのは無意味。主流になる必要もない。嫌われるくらい個性があるのだから、個性のある道を行くべき」(吉原専務)。


今年(平成19年)はコメで農家価格が30kg4500円くらい。もちろん、産地、等級、品種で変わるが高くはない。
ましてや60kg4000円ではなぁ。やりたくても出来ない。

解決策はなんだろう…観光客は1杯百円のうどん投げ銭をするとか(笑)。うどん税じゃおもしろくないしさ。
なんかせっかく香川=SUW(SanukiUdonWonderland)になってきてるんだし、国産小麦を盛り上げたいね。

あとは夢2000だけじゃなくてドンドンいろんな品種を開発して欲しい。米だってコシヒカリにヒノヒカリにきらら397にあきたこまちに…って色々あるんだから。  


Posted by てらぽん at 23:14Comments(1)

2007年11月21日

ごあいさつ

はじめまして。

てらぽん@京都です。3年前まで広島にいました。

さぬきうどんとの出逢いは10年位前?
「恐るべきさぬきうどん」の文庫本を見つけてしまったのが運の尽きでした。

友人とバイクの2ケツで回る回る。

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Posted by てらぽん at 23:50Comments(2)